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私の"生き物にサンキュ~!!"(子供編)

さて、今回は、

愛子さんの想い出記事と、Yumikoさんの動物保護への内容を

読ませていただいている中、ふと思ったことがありました。

昭和の時代に生まれ育った、とある女の子の動物記であります。

昔々のことであるが故、古い記憶を辿ってのこと....

日記をつけるという器量もなければ、

写真を撮るというセンスもない"私"です。

‥つまらない文ばかりになりますので、飽きてしまったらごめんないcoldsweats01

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この女の子、"私"が物心ついて、初めて動物を自分の物にした..

いや、してしまったのは、いくつの時だったのだろうか..。

小学校には、まだ上がっていない頃..。

"私"は1羽の赤ちゃん雀を家に持ち帰りました。

「公園の木の下に落ちてたの。泣いていたから持って来た。」そうです。

‥これ、本当はしてはイケナイ行為です。

 親雀が子雀に、生きる術をレクチャーしている時なので、

 木の下に落ちたままにしておかなければならないのですよね..。

私の母は、無類の動物好き。

すぐさま鳥籠を用意し、この子雀は"私"の家族となりました。

時は過ぎ、軒下に吊るさせている鳥籠の側に、外の雀達が飛んで来ます。

「お前は、いつぞやいなくなった私の子。ちゅん子ではないかいな。」

「あ、この懐かしい優しいお声は、お母様...。」

「ちゅん子や、一緒に帰ろうぞ..」

「お母様、、ちゅん子はココから出られません(ノ_-。)」

と、こんな会話を耳にした"私"の母は、何日か考えたそうです。

こんなにも仲間の雀が鳥籠を囲み、ぴーちくぱーちく言っている。

これは、仲間のところに帰してあげなければならないと。

でも、"私"が可愛がっているので、どうしたものか..。

鳥籠を掃除している時に逃げちゃったことにしようか....

それとも、死んでしまったことにしようか....

母のとった言動は、

「まるみちゃん、すずめさんね、お父さんとお母さんが探しに来たの。

すずめさんもお家に帰りたいって言ったから、お家に帰してあげたよ。」

と、そのまま正直に話してくれました。

すずめが帰って行った時の情景は、

何羽もの雀が鳥籠の周りで鳴いているので、母が鳥籠の扉を開けておいたところ、

しばらくして、すずめさん自ら扉から顔を出し、

周りを見渡し、飛び立ち~周りにいた何羽もの雀達と飛んで行ったとのこと。

それを聞いた"私"は、「うん、わかった。」と、ただそれだけだったそうです。

子供ながらに"納得"しなければならないと思ったのでしょうね..。

その後、動物好きの母は、インドオウムを飼います。

インドオウムのことは、よく覚えてます。

Photo
*YouTubeより

名前は、パップちゃん。鳴き方から付けた様です。

"私"が小学一年生の時、今の家を建てている最中で、

何かの用があった時、母は雛のパップちゃんを籠に入れ、

建築途中の我が家に連れて行ったのを思い出します。

‥赤ちゃんだったので、餌をあげなければならなかったのでしょうね..。

嬉しいと、首を上下に大きく動かし、

パァープパ~ァプと鳴いて甘えていました。

本来なら20年は生きるオムウです。

でも、このパップちゃんは、もともと弱かったのか、何かの病気だったのか、

お腹を壊し、そのまま‥大人になることが出来ませんでしたweep

アパートから一軒家に移り住んだ、幼少期の"私"は、

十姉妹や文鳥、はたまたチャボ....チャポではありませんよぉhappy02ニワトリですぅ。

それから~シマリス、ハムスター、うさぎのぴょん子ちゃん等と暮らします。

まぁ、この頃は、ほとんど母が面倒をみていて、

"私"はただ一緒になって手を出していただけでしょうけど..happy02

そして、この小動物達がいなくなった頃なのでしょうか....

母が知り合いから、コッカスパニエルの赤ちゃん(♂)を買いました。

既に"チャッピー"と言う名が付いていました。

それから間もなく、"私"は、冷たい雨の降る夕暮れ、

近所のバス停で、びしょびしょになっている小汚い犬に出会います。

あらあら可哀相..。近づいた"私"の足に、その犬は突然しがみついてきました。

首輪は付いていない。寒いのか、ぶるぶる震えている。

一緒にいた弟と、連れて帰ることしか思いつかなかった"私"です。

そして、こんな暮らしが始まります↓

Photo

そうそう、拾ってきたこの雑種(♂)は、"ポチ"と命名。

"ポチ"‥としか思えない容姿でしょ!

でも、この頃は、『犬は外』だったのですよねぇ..。

家の中で飼うなんて思いもつきませんでした。

何せ、"飼って"いるんですから。

今、「犬飼ってるの?」なんて言われたら、

「飼ってません!angry、一緒に暮らしていますぅ happy01heart04」ですよ( ̄▽ ̄)/

そうこう"わんこ"と暮らしている中、祖父から連絡がありました。

「庭の池に、ヒヨドリが落ちて来た。」と..。

つまり、おじいは飼えないから何とかしろ。と言うことですね。

母とおじいの家へレッツラゴーrun

‥この時の"私"の年齢がはっきりと覚えておりませんwobblysweat01

 中学生だったのか、高校生だったのか?

祖父の家で保護されたヒヨドリ、

"私"が着いた時には既に、大きめの四角い鳥籠に入っており、

そら持って行け!と言わんばかりに~準備万端┐(´-`)┌

"私"の家に来たヒヨドリは、

"ピーちゃん"と名付けられ、手乗りヒヨドリとなりました。

"私"が学校から帰ってくると、羽をばたばたさせ、

鳥籠に体をくっつけて喜ぶんですよぉ♪

可愛くて、可愛くてheart 私のピーちゃん。

でもね、我が家は、山の中にあるんです。

‥当時、雪の日の写真~お庭から見る景色です。

    (現在、正面の木々の場所は、家が立ち並んでいます。)

19860219

崖下は竹やぶ、タヌキの親子も見かけました。

お庭には小さな池があったので、

時期になると、ガマガエル(アズマヒキガエル)の卵が孵ります。

小さな、まだカエルになる途中のオタマジャクシが、

ひょこひょこ行進していたのを思い出します。

真夏の炎天下~

行進しきれなかった子は、干からびてチーン!( ̄▽ ̄)sweat01

もちろん"私"は、その親御さんとも仲良しでしたのよ♪

親御さんの画像見たい?

こちら↓親御さんsmile ゲコゲコ....

Photo *動物図鑑より

と、こんな感じで、ゲコゲコの鳴き声で~爽やかに目覚めたり、

春になれば、ホ~ホケキョnoteで目覚めるという環境です。

クワガタも飛んで来るし、セミはうるせーpunch

渡り鳥と思われる、なかなか目にしない名前もわからない鳥も飛んで来ます。

そして、我が家のお庭には、ピラカンサスの木がありました。

Photo_2 *植物図鑑より

ピラカンサス‥ヒヨドリの好物です。

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こちら、野鳥の写真を載せているブログ "Waterfront" より、

許可をいただき使用させていただいております。

Photo_2

いろいろな可愛らしい鳥の姿が、それは美しく映し出されています。

ご覧になってみてください(o^-^o)

と、そんなわけで~我が家のお庭のピラカンサスにも、

野生のヒヨドリがやって来るのでした。

はぁ~、ここでお気づきでしょうか?デジャヴ?

そうなんです。幼少期のすずめさんが思い出されるように、

"私"のピーちゃんの鳥籠の側で、お外のヒヨドリさんがラブコール。

鳥籠を外に出しておけば、その鳥籠に外のヒヨドリが止まるんです。

母は、「ピーちゃんも、飛べるようになったみたいだから、

仲間のところに行かしてあげたら?」と何度も"私"に言いました。

でも、"私"はピーちゃんを手放せなかった..。

可愛くて。可愛くて。‥手放せなかった。"私"のピーちゃん。

あげく、ピーちゃんを早死にさせてしまったのです..。

これは、今も私の心から消えない‥消せない、罪であります。

ピーちゃんね、息を引き取る時、私と母を呼んだんですよ。

"ピぃーッ!ピぃーッ!"って、それは力強い大きな声で..。

母と私は、「どうした?ピーちゃん...」と大急ぎでピーちゃんのもとへ。

ピーちゃんは、安心したように鳴き止み、静かに.....。

私、"保護"どころじゃありませんよね。

自分のエゴで、ピーちゃんをお外に帰してあげられなかった..。

こんな10代を過ごし、"私"は成人となるのでした。

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はたちの"私"とポチくんです↑

‥チャッピーくんは、もういません。

長々と~最後までお読みくださった方、ありがとうございます。

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次回(いつだ?)、『成人編』に続きます<(_ _)>

 

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ノンフィクションの物語」カテゴリの記事

コメント

いつもご紹介、ありがとうございます、恐縮です〜!

昭和動物記、楽しく読ませていただきました。というか、これは自分の動物記か?と思う内容でびっくり!鳥を拾ってきたり、犬を拾ってきたり...我が家もしょっちゅう、インコを飼っていました。昔はインコが今より流行りでしたよね?昭和の動物好きファミリーは、みんなこんな暮らしだったんですね...懐かしい気持ちになりました!

投稿: ゆみこ | 2016年3月20日 (日) 04時13分

pencil ゆみこさんへ

拙い文を読んでいただき、ありがとうございます。
Yumikoさんのブログでは、
いつも何かを気付かせていただいております。
自分の中で感じてはいるけど、表現出来ないでいる想いに、
答えを出してくれる。みたいな..。

やっぱり、"ゆみこ"は動物好きなんですなぁ..。
私の母も"ゆみこ"ですからねぇ┐(´-`)┌
母から動物に近づくのではなく、動物から母に近づいてくる感もあり、
次回『成人編』では、そのあたりが原因かと思われる、
猫やインコとの出会いになります。
私も、今回、この様な内容をブログに記そうと思うことが出来、
とても良かったです。ゆみこさん、ありがとね!(^^ゞ

投稿: まるみ | 2016年3月21日 (月) 00時13分

Waterfrontを運営しているのは夫です。ブログをご紹介して頂き有難う。
メールを頂いた時は何に使われるのかと思いながらいました。
文章を読み進む内、動物に対するお優しいお人柄が滲み出て感激しました。
実は私自身も子供時代を同じように過ごしたので共感して愉しませて頂きました。結婚後もマルチーズを二頭、秋田犬を一頭飼ったり常に犬と生活してきました。
お気に入りに入れましたので次の更新を楽しみにしています。

投稿: | 2016年3月21日 (月) 00時16分

pencil 茜様

この度は、素敵なお写真をありがとうございます。
こんな内容に使わせていただいてしまい、恐縮でございます。
そうでしたか!犬との生活をされていたのですね♪
現在もおられるのですか?
動物達は自分を犠牲にして、私の心を成長させてくれたのかもしれません。
今は、動物を守れる人となるのが目標ですが、
なかなかどうして、ちっこい"わんこ"に守られている毎日ですcoldsweats01
次の更新‥きっと来月になることと思いますが、
よろしければ、また遊びに来て下さい。
ご主人様にも、よろしくお伝えください。ありがとうございました。

投稿: まるみ | 2016年3月21日 (月) 01時04分

”まるみさんの動物記“興味深く読ませていただきましたnote
併せてまるみさんの優しさは幼少期からのお母様と
一緒に培われてきたのだと確信しました(*´ェ`*)
わたしも小さいころやはり祖父がどこからか
雑種の仔犬を二匹もらってきてうちと親戚とで飼うことになりました。
女の子で名前は”メリー”と名付けました。
この名前も結構このころの定番ですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
その当時、犬種って限られてたように思います
がまるみさんのお家がコッカスパニエルと一緒に暮らしてたときいてびっくりポン!!
コッカスパニエルの名前つい最近知った気がします(笑)

すずめのひなも巣から落ちたのか庭にいたのを保護したことがあります。
割りばしで給餌したりしましたが親鳥のそれにはかないませんでした。
いまは動物病院に”鳥のヒナは拾わないで”と
ポスターが貼られていますが…。
生き物の死を死とも思わない人もたくさんいます。
命を預かるというか一緒に暮らすのは覚悟のいることだと常々思っています
があらためて今回強くそう思いました。

投稿: ちゃまのママ | 2016年3月21日 (月) 11時39分

pencil ちゃまのママさんへ

長々と私事をお読みいただき~恐縮でございます(^^ゞ
‥私、優しくなんてないですよぉ!
本当に優しいなら....ぷつぷつグチグチ後悔後悔sad

思えば、昔のペットショップと言えば~
小鳥や小動物を扱っているのが一般だったかも..?
今みたいに、犬猫が並んでいるのが当たり前になったのは
いつの頃からなのかしら?
コッカスパニエル‥びっくりポン!ですか?(≧▽≦)
これはホントたまたま。知り合いの家で産まれた子を、
譲り受けたので、犬種なんて考えていませんでした。
‥この知り合いの人、ちゃんとお金を取ったのですが、
その理由は「タダだと大事にしないかもしれないから。」
だったんです。仔犬のこと、ちゃんと想っていたんですね♡
うーんthink昔は"保護"ということを自然にやっていたのかもしれませんね。

投稿: まるみ | 2016年3月22日 (火) 00時33分

まるみ様
>現在もおられるのですか?という質問に遅くなりましたがお答えします。
私達夫婦の元には残念ながら現在はいませんが、結婚した1人娘の家にはミニチュア・ダックスを1頭飼っています。散歩は殆ど私が担当していますので、会うと尾が千切れそうな位振って喜んでくれます。

伴侶が長崎に転勤になったある日、洗濯物を取り込みに外に出たところ屋根から子雀が落ちて蟻が毛のない体に沢山取り付いていました。
<小鳥の雛は拾わないで>というのがルルーですが、見過ごせなかったので蟻を払い落してから目も開かない子雀を部屋に運び新聞紙を丸めてその中に置いて、餌を買いに自転車を走らせました。普通の雀に成長した後はいつでも自然に戻れるように常に窓は開けていましたが、出て行かないのです。買い物や用事で自転車を走らせると上空を付いて来て、自転車を止めると頭の上に止まるような生活が続きました。
半年位経った頃食パンの袋の中に入って食パンのくずを突いていましたが、気が付いたら死んでいました。窒息したのかも・・・
まだ若い折で伴侶と泣きながら通夜と葬式をして珊瑚樹の根元に埋めました。長いこと忘れて居たのを思い出しました。
ちやまさんのお言葉の通り、お母様共々、優しさや慈悲の心が伝わり「あったかいんだから♪」という言葉が脳内を駆け巡っています。どうも有難う。

投稿: | 2016年3月23日 (水) 21時58分

まるみさん、私のブログご紹介ありがとう!
しかし!昭和動物記!
すばらしいですねー
私も雀を拾ってきて、ケガがなおったあと野に返したこと
何度もあります。
一羽の子はすんごくなついて
しばらく私の家の近くで暮らして
ベランダで口笛吹くと飛んできてくれるという
奇跡のような幸せな時を過ごしました。
動物ってほんとうにかわいいですよねー
しかしおかあさんもご一緒になって
やさしく動物を保護されたんですねー

ポチくんを保護した時の事読んだら
じわーときました。
よかったねーポチ君。
御着物のまるみさんに寄り添って
幸せそうなお顔が輝いてる。

成人編も楽しみです!
また読ませてくださいねー

私のパソコンがおかしくてコメントが入れられず。
再挑戦。

投稿: 愛子 | 2016年3月25日 (金) 23時02分

pencil 茜さんへ

お返事が、大変遅くなりまして、申し訳ございませんsweat01
私、普通にOLさんなるものをしており、
月末月初は締めの為‥特に3月は期末決算であり、
その忙しさ故~~
とんでもなく友達甲斐の無い奴になってしまうのですcoldsweats01

そうでしたしかhappy01お嬢様のところのわんちゃんを♪
なんであれ、可愛いと思えるものに触れることが出来るというのは
幸せですよね(^・^)
それに、雀さん。‥悲しい結果だったかもしれませんけど、
その雀さん、本当は早くに命を失うところを、
茜さんが連れて帰ってくれて、楽しく生きて、
そしてきっと~茜さんの傍で命を閉じたかったのでしょうね。
こんな小さな雀にも、心があり感じるものがあるんですねぇ..。
こちらこそ、温かなお話しを聞かせていただき、
ありがとうございましたconfidentheart

投稿: まるみ | 2016年3月28日 (月) 00時56分

pencil 愛子さんへ

お返事、とんでもなく遅くなり~申し訳ありませんsweat01

うんうん、愛子さんなら~想像つきますね(^・^)
動物さん達が、何気に寄って来ちゃうんでしょう!
愛子さんも、放っておけない方だから..。
でも、口笛吹くと~飛んだ来てくれるなんて、すごい♪
動物と、心が通じるのって~とっても嬉しいですよね♪
私は、きっと母の影響がとっても大きいのだと思います。
私の母も、犬や猫の方から近づいて来るといった人なんです。
道歩いていても、お散歩中のわんこが母の足元で立ち止まって~
お尻尾ぷりぷりなんてこと、しょっちゅうなんです。
それで母もdog大好きだから、いいこいいこheartなんてして、
家に帰って、チャポ丸に~"浮気ちて来まちたねpout"
って、怒られるんだよぉ~(≧▽≦)

ポチはぁ、やっぱり私が拾って来たせいか、
いつも私の側にいましたねぇ。
お散歩も、弟はチャッピーを連れて、私はポチでした。

成人編‥早く載せられるようにしたいと思っておりますので、
また、見ていただけると嬉しいです。
‥次回は、"カレンダー"なので、
次々回~いつだ?って感じですがぁ..( ̄▽ ̄)ヨロシクです。

投稿: まるみ | 2016年3月28日 (月) 01時28分

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